古澤 侑峯ふるさわ ゆうほう

古澤侑峯

古澤流宗家初代家元 古澤侑の長女。 
2008年より二代目家元となる。 

「地歌舞』を継承し「御殿舞」も修め、古典の発展と普及に努めている。古典以外にも数々の実験的活動を重ね独自の舞の世界の構築を目指す。国内外派遣招聘公演多数。元伊勢籠神社、清水寺など奉納公演も多い。古典作品ではグリーンリボン新人賞、大阪芸術祭賞、京都芸術賞など受賞。企画構成演出作品多数。振り付け作品多数。関東と関西に稽古場を開設している。『舞体操』考案。
二千一年より十年がかりで『源氏舞』の制作を計画。年間二~四回の公演を主催。二千四年よりヨーロッパでも毎年開催し。奇しくも源氏物語が書かれて1000年目にあたる2008年に全編を完成させる。2009年8月より地歌舞「雪」をシリーズ化させ「雪百景」として、毎月1~2回の主催公演を重ね、全部で100回の公演を計画している。

カテゴリ 舞踏家
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| admin | 2013/03/21