神田 紫かんだ むらさき

神田 紫

女流講談師

日本講談協会 / (社)落語芸術協会 会員 

文学座から小沢昭一氏主宰「劇団芸能座」を経て、講談の二代目神田山陽師の門をたたく。

1989年真打ち昇進。TV、ラジオ他での活動も 盛んである。

ノーベル平和賞を受賞したケニアの元環境副大臣ワンガリ・マータイさんの提唱する、地球の資源を大切にという、"もったいない運動"に賛同。環境講談『もったいない善兵衛』を創作し、 「人・物・自然を大切にし、感謝する心」を伝えている。 平成17年千葉県松戸市の「もったいない大使」となる。

カテゴリ 講談
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主な作品 演題
『忠臣蔵・南部坂雪の別れ』 
『真田幸村・大阪出陣』 
『井伊直人の出世物語』 
『源氏物語・六条御息所』  .....etc 

怪談噺 
”牡丹灯籠”のうち『お札はがし』 
『真景累ヶ淵』 
『番長皿屋敷』 
『四谷怪談』

 

| admin | 2013/03/21