話題のデジタル掛け軸で幻想的な夜を演出します。
「光」をプロデュースするのは、世界的なデジタルアーティストの長谷川章。
長谷川章は光で空間をアートする、デジタル掛け軸を発明。
昨年、ストックホルムのノーベル賞パーティー会場の壁面を映し出し、お祝いに彩どりを添えました。

今回も護国寺本堂を鮮やかに彩ります。

〜天地人と仲間たち〜
日時：2013.3.10.(日)
開場15:00　開演16:00　終演予定19:00
真言宗豊山派大本山 護国寺 本堂前特設野外ステージ
チャリティーチケット 料金 3,000円(税込) 未就学児童無料
※このチケットには「東北の食」１フードプレゼント付きです。
※１フードプレゼント引き換えは当日の10:00〜14:00です。時間内に引き換えなかった場合には１フードのプレゼントができない場合がありますのでご注意願います。

ご注意ください

野外でのコンサートですので温かい服装でお越し下さい。
また、今イベントは雨天決行です。コンサート会場内は安全確保の為、傘の使用は禁止させていただきます。天気予報等で雨天の恐れがある場合は予めレインコートの用意をしてください。

復興応援曲「雲漢」発表！
サウンドプロデューサーは、元「オフコース」のドラマー 大間ジロー。
秋田出身の彼は、現在、地元東北で「Soul & Beat Unit 天地人」のリーダーとして活躍しています。
「天地人」のもう１人のメンバーは、津軽三味線奏者の黒澤博幸。津軽三味線界の最高峰の賞を三年連続で制覇した、実力者です。ドラム、津軽三味線をメインに、和太鼓奏者を迎えて、繰り広げるサウンドは、東北の大自然や東北の文化、そこに生きる人々の姿をテーマにしたものが多く、東北の空気感を巧みに表現します。

黒澤は演奏仲間２名を津波で亡くし、すぐにボランティア活動を開始。大間ジローととも慰問コンサートを行い、日本各地を廻りながら、復興支援を訴えてきました。その復興支援公演数は170余に及びます。
また、ドイツ、ワシントン、サンフランシスコ、台湾でも復興支援コンサートを実施。「和と洋のリズム、伝統と現代を融合させ、日本の魂を伝える新世紀アーティスト」として高い評価を受けました。

当日は、昨年発表した、復興応援曲「雲漢」を多くの仲間と共に披露します。この応援曲のテーマは、津軽三味線発祥の地、青森県五所川原市の夏祭り「立佞武多（たちねぷた）」。高さ20メートルの偉容で知られる山車を、津波に立ち向かう＜守り神＞に見立てて作曲したもので、曲中には立佞武多のお囃子「やってまーれ、やってまーれ（いっしょにやっていきましょう）」というかけ声が挿入されています。その声は、避難所暮らしをする方々の声を収録したもの。

東北生まれの東北育ちの「天地人」ならではの、故郷を思う熱い気持ちが生んだ復興応援曲を、様々なジャンルの仲間たちと共に演奏し、東北支援を強く訴えます。

支援のためにこの日登場するのは、ロックギタリスト山本恭司、青森県「立佞武多（たちねぷた）」のお囃子奏者の工藤貴美雄、福島県「山木屋太鼓　山猿」、岩手県「津軽三味線黒澤会」、中国琵琶奏者ジャン・ティン、アインシュタインのヴァイオリンを奏でるジョン・チャヌ、ゴスペルコーラスのEarth Voice of Loveなど。

東北支援サウンドを共にコラボレートします。

「夢灯り」とは
被災地・岩手県宮古市田老地区から秋田県大仙市大曲の女性グループ(花火ときめきネットワーク)が受け継いだ
牛乳パック製の美しい灯ろう。　「大震災を忘れない」という復興への祈りをこめ作り続けている。

花火ときめきネットワーク WEBSITEはこちらです

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ジャパン・ユニオン　０３−３４７６−４４２２(10:00〜19:00 日祝休み)

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イープラスにて発売(2013年1月26日(土)10:00発売開始)
http://eplus.jp/sys/main.jsp