東北の食材を使ったメニューや物産を通じての支援

食をプロデュースするのは、ホテルオークラグループ元総料理長のシェフ高木裕美知と丸ノ内ホテル総料理長の山口仁八郎。髙木は華やかな経歴にあぐらをかくことなく常に新しさを生みだす「闘うシェフ」として高名。「満腹なのに胃にもたれない美味しい料理」が定評の髙木シェフが、岩手県、宮城県、福島県の3県の食材、中でも風評被害にあっている食材を仕入れ、山口シェフと共に、体に優しい安心・安全な美味しい一品をクリエイトし、販売します。
当日は、両シェフの料理だけでなく、東北から来た食材も同時にブースにて販売。
岩手県のひっつみ汁、南三陸アワビを食べる蛸のたこ焼き、気仙沼ホルモンやフカヒレスープ、山形県のぼたパクなど沢山ご用意いたします。
また、被災地の方々の手作りグッズなど、東北の物産もご用意いたします。
開催時間:10:00〜19:00 
※食材により売り切れになる場合がございます。

※追悼コンサート3,000円のチケットには、1フードプレゼント付き。
シェフたちがプロデュースする気仙沼カジキまぐろを使った「クラムチャウダー」など温かいものを召し上がっていただく予定です。1フードプレゼントの交換受付は10:00〜14:00です。

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プロデュース

ホテルオークラグループ元総料理長

髙木裕美知

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1.職歴
1953年   北海道旭川市生まれ
1973年   株式会社ホテルオークラ東京 入社
1991年   グアムホテルオークラ「フランボヤン」料理長
1997年   ホテルオークラ東京 帰任
2001年   オークラアカデミアパークホテル 総料理長
2009年   オークタアカデミアパークホテル 総料理長 兼 総支配人
      (ホテルオークラグループの長い歴史の中で初めての人事)
2011年5月 株式会社ホテルオークラ退職
      株式会社ハイツリー フードプロデューサー兼総料理長

2.活動状況
2004年~   オークラアカデミアパークホテルのPB(プライベートブランド)商品開発開始
2005年    天皇皇后両陛下がご宿泊の際に総料理長としてすべてのお食事を担当
        皇太子殿下が宿泊の際に総料理長としてすべてのお食事を担当
        千葉県知事主催の午餐会にて料理責任者の任命を受ける
        自然健康食品を使ったオリジナル料理(糖尿病やアレルギー対策)を開発
2008年    JTBヘルスツーリズムと共同開発
        食べて健康になる「滋味アカデミックコース料理」を開発
2009年    農林水産省主催「ごはんで給食フォーラム」にて全国講演、料理実習を
        実施(料理人が同フォーラムに人選されたのは初めて)
その他     様々な雑誌などで取り上げられた数は多数

プロデュース

丸ノ内ホテル総料理長

山口 仁八郎

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群馬県出身48歳(2013年1月1日現在)

1980年3月 中学校卒業と同時に料理の世界に入る
藤直商事株式会社 レストランパークヒルにて10年間基礎を学ぶ

その後、横浜、都内と数店にて副調理長、料理長を経て

1997年8月
株式会社丸ノ内ホテル入社
レストランバンブー 副調理長
1999年8月
東京ジョンブル(丸ノ内ホテル直営レストラン)調理長
2002年8月
株式会社丸ノ内ホテル 調理統括責任者
2004年10月
丸ノ内ホテルリニューアルオープンと同時に総料理長就任

開催時間
10:00〜19:00
開催場所
護国寺境内 特設テント
(入場無料)

※追悼コンサートのチケット購入者には1フードプレゼントいたします。
※1フードプレゼントの交換時間は10:00〜14:00です。

主な出店予定


南部せんべい
浜焼き

たこ焼き
気仙沼ホルモン
フカヒレ饅頭 他

喜多方ラーメン 他

米沢牛煮込み
芋煮
乾燥野菜・ドライ野菜
りんごパイ 他

カジキマグロのチャウダー(髙木シェフ)
南部鶏の鉄板焼きリンゴソース(丸ノ内ホテル)

随時情報を追加いたします。